AIの活かしどころは「攻撃経路の予測」
サイバーセキュリティのトレンドは"Reactive"から"Proactive"へ
提供トレンドマイクロ株式会社
日々拡大するアタックサーフェスを管理して、限られた人数でセキュリティを確保するには、単純に可視化すればよいわけではありません。むしろ可視化だけに留まると、対応しなければならない事項をただ増やすだけ…という側面もあります。
そこで、アタックサーフェスの可視化に加えて、事前にAIに攻撃経路を予測させ、対応の優先順位をつけたうえでリスクを順番に潰していくことが有効です。すなわち、サイバーセキュリティは「AIを活用したプロアクティブなもの」へと進化することが求められています。 この時間では、日本企業がどのようなプロアクティブセキュリティ戦略を描くべきなのかをトレンドマイクロの支援策と共に考えていきます。