「坂の上の雲」に学ぶACD(アクティブ・サイバー・ディフェンス)
提供日本プルーフポイント株式会社
「まことに小さな国が、開花期を迎えようとしている。」ようやく日本において能動的サイバー防御が検討され、サイバー能力において、西欧諸国と肩を並べようとしています。
年末から増加する世界へのメール脅威のうち大半(2月においては80%)が日本に向けた攻撃である今、日本にとってアクティブ・サイバー・ディフェンスの坂を上る時が来ています。本講演では、「坂の上の雲」の舞台となった日露戦争を題材に、現在日本に着弾しているサイバー脅威に対してどのように立ち向かえばよいのか、陸自初代システム防護隊隊長の伊東氏とともに考察します。