D2-13

06.12(木) 16:40-17:40 展示会場内RoomD(7B32)

期待から実証へ:宇宙インターネット研究開発の今と次のステップ

本セッションでは、惑星間インターネットの研究開発に取り組む学生たちが、Delay/Disruption Tolerant Network (DTN) 実装の国際接続実験、Bundle Protocol の相互運用検証を通じて得た成果を発表し、今後の展望についてディスカッションします。特に、InterPlanetary Networking SIG (IPNSIG) の宇宙インターネットテストベッドとの相互接続による実証試験と、共同して開発をしているアプリケーションについて取り上げます。セッションではこれらの技術的成果に加え、宇宙インターネットテストベッドの技術検証フィールドとしての展望も提示し、次のアクションを見出すことを目指します。
  • Internet x Space Summit
Speaker

東京大学

総合文化研究科
准教授

石原 知洋

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