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09.26(木) 14:25-15:05 RoomA

自動運転実用化のための機能安全とセキュリティー

提供BlackBerry Japan株式会社

自動運転技術が実証実験から実用化に移行するためには、デバイス側でも、多くの課題を克服する必要がある。組み込み系としてのリアルタイム性を満足することに加え、人命に関わるため、高度のISO26262機能安全取得が必要である。近年、自動車に搭載されるソフトウェアはハイエンドシステムで1億行ともいわれ、このような複雑系での機能安全取得は困難となりつつある。加えて、ネットとの連携が必須であり、セキュリティーの確保は重要である。本講演では、検証実験用のLinuxシステムから、実際の組み込み系に移行する際の、機能安全、セキュリティーを含めたプラットフォーム提供を紹介する。

BlackBerry Japan(株)

ビジネスデベロップメントマネージャー

中鉢 善樹

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