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04.13(月) 11:30-12:10 RoomKB

基調講演

2020年代の公共メディアの役割(仮)

※本セッションは11時30分より開始となります。

インターネット技術、デジタル技術の進化でコンテンツの「表現手段の多様化・高度化」と「取材・制作手法や配信・伝送・表示手段の簡便化、高速化、多層化」が飛躍的なスピードで同時進行しています。 放送は常に時代時代の最先端の技術を活用して、人々の豊かなくらしや社会の発展に貢献してきた文化です。これからもあらゆる技術的な成果をいかし、迅速に確かな情報や多角的な論点を伝え、質の高いエンターテイメントを制作して、様々なニーズをもつユーザー、視聴者に提供しつづけるとともに、新しいサービスの開発に努めていきます。 放送メディアの誕生からまもなく1世紀を迎えようとしている中で、公共メディアとして進化をめざすビジョンを語ります。

日本放送協会

専務理事・技師長

児野 昭彦

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