VR業界の現状とこれからの発展について
弊社は、世界中から100万人以上が訪れる世界最大のバーチャルイベント『バーチャルマーケット』を主催。ディズニー、Audi、東宝、三越伊勢丹、セブン-イレブンなど様々な業界から企業出展を頂いております。
『バーチャルマーケット』は、VR空間上にある会場で出展者と来場者が、アバターなどのさまざまな3Dアイテムや、リアル商品(洋服、PCなど)を売り買いできるイベントです。その他、バーチャル空間上で乗り物に乗ったり、映画を見たり、音楽ライブを体験したり、来場者間で音声によるコミュニケーションを楽しむことが可能です。また、一流店員の接客を受けたり、有名人と目の前で触れ合ったりする体験も。VR機器やPC、スマホから誰でも気軽に参加することができます。開催期間中は24時間運営されていることから、日本はもとより世界中から来場者が集まっています。3Dデータ商品の個人間売買を目的に始まった『バーチャルマーケット』ですが、大手企業の参入などによりリアル商品の販売も充実し、VRコマースの新たな可能性を創出しています。 本日は、VR 業界の大局的な流れと、その中での弊社サービスの位置づけ、今後の展望などをお話させて頂きます。