G1-03

04.14(水) 12:30-13:10 展示会場内RoomG

専門セミナー

移動ビッグデータに基づくエリアの特徴づけとCOVID-19による影響分析

名古屋大学と(株)ブログウォッチャーでは、スマートフォンの移動履歴から得られる移動ビッグデータを統計的に分析し、任意のエリア(地域や場所、都市など)を対象としてベクトル空間上にマッピングする技術を開発しました。これにより、滞在時間という観点からエリアの特徴づけが可能になり、例えば、オフィス街や商店街、住宅地、繁華街といったエリアの利用形態の分類をデータから自動的に実施可能になります。さらにCOVID-19の影響により、エリアの利用形態がどのように変化したか、について解説します。
  • オンデマンド配信あり
Speaker

名古屋大学 未来社会創造機構 教授 /

(株)ティアフォー 取締役 /
NPO法人位置情報サービス研究機構(Lisra) 代表理事

河口 信夫

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