日本の社会課題（少子高齢化と人口減少、首都圏一極集中、デジタル化の遅れ、地球温暖化等）とそこから派生する社会問題（高齢者の事故、ドライバー不足、免許返納による移動困難者の増加、公共交通の利用者減少、都市部の渋滞等）を解決するために、自動車とインターネット・テクノロジーの融合が注目されています。そこで、MaaS時代の牽引役としてソフトバンクとトヨタ自動車の合弁企業として設立されたMONET Technologies（株）取締役の湧川隆次氏と、APEV（〔一社〕電気自動車普及協会）理事で、国際学生“社会的EV”デザインコンテスト2022審査委員長を務める、INTEROP TOKYO実行委員の藤原洋が、「モビリティ×インターネットが創る未来」について語り合います。