D1-05

06.15(水) 14:30-15:10 展示会場内RoomD

展示会場内セミナー

DXで更なる進化・多様化するパケットキャプチャ技術とその応用

提供株式会社東陽テクニカ

通信状態を把握するため、パケットをキャプチャして分析する営みは1980年代より行われてきました。通信データはテキストやファイルなどから音声や画像を経て映像からVRに至り、更にはIoTの普及でインターネットに接続されるデバイス数は爆発的に増加します。しかし、それらのデータの受け渡しはパケットによって行われることに変わりはありません。現在もパケットキャプチャは通信状態を把握する有効な手段であり、通信技術の発展に伴い、それに呼応するようにパケットキャプチャ技術も進化、多様化してきました。本セッションでは、最新のパケットキャプチャ技術の一端を解説し、その可能性と様々な可視化/分析手法を紹介致します。
  • ネットワークインフラ
Speaker

(株)東陽テクニカ

情報通信システムソリューション部
担当課長

花澤 秀幸

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