社会課題を解消し、人々を幸せに導く可能性を秘めた、次世代ネットワーク＆コンピューティングインフラ。 人の能力を超える予測・自動化や、場所や時間の制約を超える遠隔化を実現し、実ビジネスとして価値提供していくためには、これまで以上に、ユースケース視点での要求定義、実現性検証を行いながら、技術を創出・精鋭化していくことが不可欠となります。 本講演では、IOWN Global Forumで定義したユースケースに触れながら、リファレンス実装モデル(RIM)とProof of Concept(PoC)に関する取り組みを紹介し、ユースケース実用化やビジネスへの展開に向けての期待を述べます。