ジェンダーギャップという社会課題の解決にデジタルサイネージを活用する「オイテル」
女性用トイレ個室でナプキンの無料提供とデジタルサイネージ事業を行うOiTr (オイテル)。都内商業施設や学校を中心に約2500か所で展開、アプリは1年半で約60万ダウンロードされた。同社の事業はジェンダーギャップという社会課題をビジネスとして解決し、それを実現維持するための広告媒体としてのデジタルサイネージを活用する。今回はデジタルサイネージを単なる広告媒体にとどまることなく、生活者、広告主、ロケーションオーナーの三方よしというサービスデザイン思考について語ってもらう。