【Internet x Media Summit 特別企画】
テレビ業界が次にXRに取り組むべき理由はコレなんです
インターネットと高速回線の普及により、メディア環境は劇的な変化を遂げました。特にAppleによるiPhoneの発売をきっかけにしたスマートフォンの台頭は、これまでのメディア消費のパラダイムを根本から変え、テレビ業界を含む多くのメディア産業に未曾有の変化をもたらしました。
そして今年、Appleがついに「空間コンピューティング」と銘打ったVisionProを発売しました。現段階では高額であり、米国内でのみ販売されているとはいえ、この新たな技術革新は、現実と仮想の境界をあいまいにし、スマートフォンの登場を超える変革をメディア業界にもたらす可能性があるとも言われています。
この変化に対応すべく、テレビ局も現在の主流から一歩先を行くために、XR(拡張現実)領域への取り組みを始めています。
では、なぜ特にテレビ局がXR技術への取り組みを進めるべきなのでしょうか?
テレビ局目線で新しいXRコンテンツクリエイティブ会社NeoRealXを立ち上げた安藤聖泰氏。さらには同様にXR領域に取り組むテレビマンをゲストにお呼びし、
テレビ局がXR領域に取り組む必然性と、それが持つ強みや挑戦について語っていきます。
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