KA3-07
06.14(Fri) 15:15-15:55国際会議場コンベンションホールA
音のある空間をICT化する”SoundUD”の未来を語る。「空港、鉄道、バス、商業施設から観光地まで。音のプラットフォームと皆さんのアプリをつなげませんか?」~MaaS、広告、音声コンテンツ、来店促進、インバウンドでの活用と展望~
提供 ヤマハ株式会社
空港、駅、鉄道やバスの車両内、商業施設、観光地など、街中を見渡すとあらゆるところに、スピーカーがついています。そのスピーカーから流れる「音」を利用して、その場所とクラウドをつなげる仕組みが「SoundUD」です。
現在、国内270社団体を超える会員と共に「SoundUD推進コンソーシアム」をつくり、共通規格化と普及につとめております。まずは、2020年に向け、SoundUDはさらなる広がりをみせています。公共交通から各種施設まで、みんなで広げた仕組みをみんなで使えるようにしていくことで、SoundUDによる「音のプラットフォーム」は形成されています。
SoundUD化された空間では、様々なコンテンツやサービスを紐付け、その場にいる人に提供することが可能になります。音声アナウンスを自動的に多言語化してスマホに提供する「おもてなしガイド」をはじめ、「乗車チケット認証や決済認証」「デジタルサイネージや中吊り広告とスマホ広告の連動」「来店者限定のポイントやクーポンの配布」「観光案内や展示物案内の提供」などの使い方がはじまっています。
本セッションでは、日本発の新しいプラットフォーム「SoundUD」を活用した新たなビジネススタイルや可能性を、共に未来を創っている仲間たちと語ります。SoundUDのプラットフォームに参加して、皆さんのアプリやサービスの可能性を広げませんか?
ヤマハ(株)
クラウドビジネス推進部 SoundUDグループ グループリーダー 兼 SoundUD推進コンソーシアム 事務局長
瀬戸 優樹
ジョルダン(株)
特命プロジェクト 部長
太田 直之
Glossom(株)
取締役
小室 喬志
(株)D2C dot
シニアプロデューサー
森川 達也
(株)ニューフォリア
取締役
岡田 龍
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